就職活動の極意を学ぶ!

学生の中には自分の長けている部分としてコミュニケーション能力が高いことを上げる人が少なくありません。

コミュニケーション能力の落とし穴

学生の中には就職活動を行っていく中で自分の長けている部分としてコミュニケーション能力が高いことを挙げる人が少なくありません。
そして、企業としてもエントリーシートや面接を参考にして、できるだけコミュニケーション能力の高い人材を求めていることも確かです。

しかし、社会人の考えているコミュニケーション能力と学生の考えるコミュニケーション能力では少し違いがあることも覚えておいた方が良いでしょう。
まず、学生の場合には普段言葉を交わす人の数が限られているという特徴があります。
そのため比較的付き合いの長い人物に囲まれて過ごす時間が長く、その中で上手くコミュニケーションが取れるということは実は当たり前の事なのです。
しかし、社会人として求められているコミュニケーション能力とは初対面の人と話すときでも自分の考えを的確に伝え、相手の話も性格に理解することができる、という能力なのです。

よく見られる失敗としてはグループディスカッションなどでコミュニケーション能力を発揮しようと率先して発言し、他社の話に耳を傾ける姿勢を見せないというケースです。
付き合いの長い相手と話すときにはどうしてもお互いの役割が決まってしまいます。
そのためよく話す人はいつも率先して発言し、聞き手にまわる人は黙っていることが多いということが自然な状態となっています。
しかし初対面の人同士が会話をする場合にはその役割が全く無い状態ですので、普段はよく話す人でも聞き手にまわる時間が必要となるのです。
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